アイラ島への旅
グラスゴーから福岡に向かいます。行きはロンドン・ガトウィック空港到着でしたが、帰路はグラスゴーからオランダ・アムステルダム・スキポール空港へ向かい、そこから上海を経由して福岡に戻ります。 福岡に戻ります グラスゴー空港へ ブキャナン・バスステ…
2泊3日のアイラ島滞在を終え、グラスゴーに戻ります。 来た道のりを戻るので、「Vol.4 アイラ島への道」と変わり映えしないレポートですがご容赦ください。※「アイラ島への道」はこちら アイラ島到着はPort Ellen(ポートエレン)港ですが、帰路はPort Ask…
5つ目のウイスキー蒸留所は、アイラ島3日目(最終日)10:45開始のボウモア蒸留所。 ポートエレンを朝9:40に出発するバスに乗り、ボウモアの街に到着。開始時間まで余裕があるので、ボウモアのビジターセンターで荷物を預かってもらい、周辺を散策したり、グ…
勢いで「アイララム蒸留所」の目次もつくりましたが、然程情報を持ち合わせていません。お伝えできるのは「アイラ島にラムの蒸留所があった」ことと「おいしい」ってことだけです。すみません。 Islay RUM(アイラ・ラム)蒸留所は、ポートエレン蒸留所近く…
4つ目の見学は、Port Ellen(ポートエレン)蒸留所です。 歴史ある蒸留所ですが、ウイスキー造りは1983年を最後に止めてしまい、精麦所として稼働していました。1983年以前に造られた希少なウイスキーはカルト的な人気を誇り、びっくりする高値で落札された…
アイラ島ウイスキー蒸留所3つ目は、13:30開始のアードベッグ蒸留所です。ラガヴーリン蒸留所から電動自転車で数分、アードベッグ蒸留所に到着しました。 The Three Distillers Pathを進むと出てくるアードベッグの入り口サイン。 「REST AND BE THANKFUL, F…
アイラ島ウイスキー蒸留所2つ目は、11:00開始のラガヴーリン蒸留所です。ポートエレンから電動自転車で20分程、到着しました。 ラガヴーリンポスト 月~金曜日 9:00集荷です キルンがみえます ビジターセンターへ 参加するのは、LAGAVULIN Classic Tour(£…
12:20にアイラ島に到着。 この日は14:30開始のラフロイグ蒸留所のツアーに参加します。 ※ウイスキー製造の簡単な流れはこちらを参照ください。 チェックインしたB&Bから徒歩37分なので歩いて行くことにしました。 20年前なら紙の地図見ながらだったはず。あ…
アイラ島で宿泊したB&Bやパブレストランなど。蒸留所でウイスキーをたっぷりいただくので、パブはビール多めです。アイラビールのIPAが特に気に入りました。 アイラ島の宿 Askernish B&B アイラ島訪問の日付を確定するにあたって、宿泊先を確保できる日を軸…
9月5日の12:20にアイラ島のPort Ellen(ポートエレン)に到着し、港に近いB&Bに2泊して9月7日の15:30にPort Askaing(ポートアスケイグ)から帰途につきます。 アイラ島滞在の3日間で、5つの蒸留所を見学するプランです。 各蒸留所、いろんなツアーを企画し…
福岡を出発して4日目。グラスゴーを出発し、いよいよアイラ島に上陸します。 グラスゴーとアイラ島間は飛行機も1日2便運航していますが、天候による欠航が心配なのと、同行のサイトウが極度の飛行機嫌いなので、バスとフェリーで向かうことにしました。 …
ロンドン・ガトウィック空港への到着が予定通りだったので、万一を考えた予備日はグラスゴー市内を散策することができました。エディンバラと比較して「観光地は少ない」と言われますが、歴史あるヨーロッパの雰囲気を十分感じることができました。 観光は1…
福岡を出発し、イギリス スコットランド地方のグラスゴーを目指します。 フライト(福岡 FUK から 上海 PVG) 福岡空港18:15発のMU5088に乗ります。 ロストバゲージ対策で電子タグをスーツケースに入れ、無事にロンドンで会えることを願います。 定刻通り搭…
2024年9月上旬、アイラ島に行ってきました。計画を立てるにあたり、たくさんの旅行記を参考にさせてもらいました。 アイラ島にたどり着くまでの記録はウイスキーと関係ありませんが、今後訪問なさる方の何らかの参考になるかも知れませんので書いてみます。…
アイラ島のウイスキー蒸留所の様子を記すにあたり、おおまかな製造工程を書き添えておきます。 ブログに掲載した蒸留所の写真を見て「きっとこの工程だな」って想像がつくことを目標にに書いていますので、通常の分類と多少異なる上にだいぶ雑です。ご了承く…