BLANTON’Sの8種類が集まりました。
ブラントンは、1773年創業のバッファロー・トレース蒸留所が生産するバーボンウイスキー。
いくつか種類がありますが、そそぐではシングルバレルをご用意しております。
貯蔵庫で熟成されている樽を1つずつテイスティングし、ピークを迎えた樽を厳選しボトリングする手間のかかる、且つ熟練の技が必要な方法で丁寧に生産されています。オークの芳醇な香りとスムースでエレガントな味わい。
味とともに、産地であるケンタッキー州で5月に開催される、ケンタッキーダービーのサラブレットが走る姿を冠したコルクが印象的です。走り出す瞬間からゴールしてガッツポーズを掲げるまでが、ブラントンのスペル「BLANTON‘S」に合わせて8種類あります。

最初から集めていたわけではないのですが、なんとなくの思い付きで、コルクをブラントンが入っているヴェルベット調の袋に入れてるようになりました。
久々にチェックしたら11個あり、B×1、L×1、A×1、N×4、T×1、O×1、S×2。
結構いい感じ?

Nはスペル内に2回出てくるので、4つあるNに2種類あればコンプリートです。しかし同じに見えます。老眼鏡をかけてじっくり観察しても同じです。

期待を込めて、次にお出しする箱のコルクを見たら「N」でした。
既に4つある「N」と比べると、馬の脚の運びが左右逆です。コンプリート!


嬉しいので、全種類を並べてみます。









12本目にして8種類って、かなりハイペースで収集ができた気がします。
AIに「8種類が同数生産されていて、ランダムに発送されているとしたら、12回目で全種類が揃うのは早いですよね?」と聞いたところ、「上位9.33%です」だそうです。

ちなみに、8本目でコンプリートする人は0.25%(400人に1人)で、9本目、10本目・・・と徐々に確率が上がり、20本目で達成するケースで上位50%だそう。12本目でのコンプリートは、そこそこラッキーですね!
私には理解できませんが、せっかくAIが解説してくれたので貼ってみます。繰り返しますが、私には全く理解できていません。貼ってるだけです。

とにかく運よく集まったようです。
コルクを飾る馬蹄型の台も存在しますが、それを置くスペースがない。福岡・柳川のさげもん(つるし雛)みたいに飾れないだろうか。


等と思案しながら、コルクキャップはブラントンが包まれていたヴェルベットの袋に戻しました。
ご興味ある方はお声がけください!必要に応じて老眼鏡もお貸しできます。